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読書感想文~壁はきっと越えられる/著者:鈴木明子/プレジデント社 [書籍]

鈴木明子さんの著書第2弾「壁はきっと越えられる」を読みました。
私の住む新潟は1日遅れで入荷するパターンが多いのですが、今回は8月29日に店頭に並んでいました。

大変、読みやすく読書慣れしている人なら1時間程度読めます。

構成は
第1章:遠回りという素晴らしい生き方
第2章:好きなことをやりましょう
第3章:壁ほこうすれば越えられる
第4章:本番で力を発揮するには
第5章:私が尊敬する遅咲きの人たち

印象に残ったのは、
「自分は晩成型なんだ」と認められるようになったのはバンクーバー五輪後。
そんな自分を受け入れようと決めたそうです。

ヨガをすることによって、意識を自分の内側に向けられるようになった。

子供の頃はコーチから言われたことを、ひたすら頑張ってこなしていたが、
病気から復帰してからは「なぜ、この練習をするのか?どんな成長につながるのか?」
意味を考えながら練習をするようになった。

この本を読むと明子さん将来はコーチに!
と思ってしまいます。

ご本人はコーチは荷が重いと、その気はないようですが、
振付師兼
メンタルコーチorメンタルトレーナーではいかがでしょうか?

また、9月23日(火・祝) リブロ池袋本店で『壁はきっと越えられる』(プレジデント社)発売記念 鈴木明子さんサイン本お渡し会が行われます。

東京近郊の方々チャンスですよ!詳細→こちら

続いて、10月11日(土)名古屋星野書店近鉄パッセ店で『壁はきっと越えられる』(プレジデント社)発売記念 鈴木明子さんサイン本お渡し会が行われます。

名古屋近郊の方々チャンスですよ!詳細→こちら






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著書 第2弾「壁はきっと越えられる ―夢をかなえる晩成力」表紙 [書籍]

鈴木明子さんの著書「壁はきっと越えられる ―夢をかなえる晩成力」の表紙が公表されました。



清楚なお姉さん風の表紙ですね。素晴らしい。~才能がなくても、スランプでも、勝てる方法はあります!~コピーもいいですね。

壁はきっと越えられる ―夢をかなえる晩成力
 著者:鈴木明子 
 出版社名:プレジデント社 
 発売予定日:2014年8月29日 
 販売価格:1,300円 (税抜)  
 ISBN 978-4-8334-2099-0






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書籍第2弾「壁は、きっと越えられる」 [書籍]

プレジデント社から鈴木明子さんの著書第2弾「壁は、きっと越えられる」が出版されます。

~才能がなくても 勝てる戦い方を学んだ、金メダルより難しく価値あるもの。鈴木明子の、夢を叶える晩成力~

壁はきっと越えられる ―夢をかなえる晩成力
 著者:鈴木明子
 出版社名:プレジデント社
 発売予定日:2014年9月2日
 販売価格:1,300円 (税抜)
 ISBN 978-4-8334-2099-0




情報源↓
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-8334-2099-0&Sza_id=MM

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106443216/subno/1



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書籍 第2弾!? [書籍]

現在発売中の雑誌「PRESIDENT (プレジデント) 2014年 8/4号」のコラム”人に教えたくない店[537]に鈴木明子さんが紹介するお店が掲載されています。

驚いたのは鈴木明子さんのプロフィール
~途中略~
今年3月に現役引退。現在、慶應義塾大学大学院付属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。
アイススケートショー出演や後輩指導にもあたる。
著書に「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA)、
8月上旬に『鈴木明子の大器晩成力(仮)』(弊社)が刊行予定。

つまり来月早々に著書第2弾が出版されるってことです。

うれしいニュースです。





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フィギュアスケート 日本代表 2014 メモリアル [書籍]


フィギュアスケート 日本代表 2014 メモリアル (スキージャーナル)が出版されています。

内容は
羽生結弦/高椅大輔/町田樹/浅田真央/鈴木明子/村上佳菜子/小塚崇彦/織田信成 選手の2013-2014シーズンを振り返る内容。

写真を中心にライターが各選手のシーズンの振り返り記事を書いています。

鈴木明子さんの記事は68~79ページにかけて写真と折山淑美氏の文章で構成されています。

また、
特別付録として2014~2015シーズン観戦カレンダー付いています。
5月にアッコちゃんの写真が使われています。
残念ながら付録カレンダーの一部に誤記載があり、
スキージャーナルのサイトにお知らせが記載されています→詳細

最後に、
抽選で各選手のサイン色紙が当たるプレゼント企画が行われています。




話は変りまして、
第2回ベストエンゲージメント賞2014のフレンド部門でフィギュアスケート女子の村上佳菜子さん、鈴木明子さん、織田信成氏さんの3人が受賞しました。
詳細



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「どん底」の乗り越え方、教えます~日経WOMAN6月号 [書籍]

日経 WOMAN (ウーマン) 2014年 06月号の特集記事”「どん底」の乗り越え方、教えます”に鈴木明子さんの記事があります。
18歳のとき摂食障害をになり、どん底にあった鈴木明子さんが回復の転機になった話が2ページにわたり記載されています。

日経WOMAN6月号URL↓
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140428/179461/

また、
5月14日(水)にOAされる「TOKIOカケル」織田信成さんと伴に出演されます。

TOKIOカケルURL↓
http://www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/index.html

さらに、
2014年4月24日(木)慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた。
慶應SDM公開講座の様子を伝えるブログがありました。
URL↓
http://doubleincome.wordpress.com/2014/04/25/






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ギフト フィギュアスケーターが教えてくれたもの [書籍]

野口 美惠女史の単行本が出版されました。

ギフト フィギュアスケーターが教えてくれたもの
 野口 美惠 (著)/主婦の友社

浅田真央さん、高橋大輔さん、鈴木明子さん、3選手の取材からどんな心の葛藤をして、成長したか、選手たちが打ち分けた心、生き方を綴った内容です。

注目は6章「滑れることを幸せに思って氷に乗りました」22歳、社会人選手あらわる 鈴木明子 2007年12月28日と題された章です。

私が鈴木明子さんに注目したのはバンクーバー五輪の選考会となった全日本選手権以降でした。
メディアの露出度も同じ頃から増え始めました。

それ以前はメディアの露出度は低く、専門書の特集記事も少ないものでした。
本書では、そんな知名度も低かった頃の逸話。
2007~2008年シーズン邦和スポーツランドで契約社員として働きながらスケートを続けることになった件が記載されています。

また、2012~2013年シーズンは世界選手権銅メダリストにふさわしい演技をしょうとして空回りしてしまった心の葛藤が記載されています。
著作権を配慮してネタバレはこの程度でとどめておきます。






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「ひとつひとつ。少しずつ。」鈴木明子/著、KADOKAWA/中経出版 書評 [書籍]

ついに手元に届きました。
鈴木明子さんの著書「ひとつひとつ。少しずつ。」KADOKAWA/中経出版。

構成は
・AKIKO SUZUKI'S VOICE
・はじめに
・第1章:地道な努力で夢をつかむ
・第2章:逆境が人を強くする
・第3章:心の強さが技術を伸ばす
・第4章:「いまできること」が未来をつくる
・おわりに

つまり内容は自伝ではなく自己啓発ですね。
元々オビに”不安や恐怖を乗り越える方法!”とありますね。

といっても中谷彰宏氏や山崎拓己氏のように、その道の著述家ではないので、
日々の練習や試合での、何を思い、迷いながらも成長して行った過程が綴られています。

本を読み進み、私は「自分を受け入れる」という言葉が印象に残りました。

満足に練習ができないことが悲しくて、痛みに勝てない自分が悔しくて、そんな自分を受け入れる(p15)
状態がいいときも、悪いときも「いまの自分」を受け入れる(p39)
不安な自分を受け入れる(p63)
全日本選手権に出場するには地方予選から勝ち抜いていく、そういう立場いる自分を受け入れる(p89)

ご本人も「私がこう思えるようになるまで、すごく時間がかかりました。」と語っています。

ある技をマスターするのに、短時間でマスターする人もいれば、時間がかかる人もいます。
だからと言って「短時間でマスターする」自分に入れ替えることは出来ません。
「できない」自分を受け入れ、地道な努力をコツコツと積み重ねる。
そして他人との比較でなく、成長している自分に目を向ける。
他の方法はないんだ!だったら迷うことなく進むだけ!
そんなメッセージを受け取りました。

また、P125の”落ち込んだときは小さなことに感謝する”にも感銘を受けました。
「ありがとう」と思うことで、気持ちが変るからです。
だれかに「ありがたい」と思えば、きっとまた前を向けると信じています。

私のメンターのひとりである平本あきお氏の著書の一文を思い出しました。

感謝しているとき、不安は消えます。
感謝しているとき、不運は消えます。
感謝しているとき、みんなとつながっています。

平本あきお(著)/人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方/大和出版 P109より

元々はアンソニー・ロビンス氏の言葉とのことですが、感謝のパワーを再認識しました。

また、
私ごとですが高校、大学と陸上競技で短距離走を行っていました。
おかげで共感できるところが多々ありました。

例をあげると、
でも、大事なのは「自分になにができたか」です。
他人と比べてできたかどうか、ではありません。(p43)

短距離走で最後の数十メールで競り合いになることがあります。
不思議なことに「負けるものか!」と思った瞬間、身体に力みが生じ失速してしまいます。
ところが「ベストを尽くす!」ことに集中すると結果的に競り合いに勝つことになります。

私も「緊張=悪いこと」と感じていた時期がありました。
でもいまは、そう思いません。
「緊張するからいい演技ができる!」
そんなふうに考えるようになりました。(p109~110)

鈴木明子さんとは舞台のレベルが大きく違いますが、
私も競技者だった頃、試合前に緊張していました、それも大きな試合になるほど、
ところがフッと「緊張=ヤル気のあらわれ」と思考が変りました。
すると緊張するとヤル気が出てきた、モチベーションがアップしてきたと嬉しくなりました。

多少のニュアンスに違いがあっても通じるものがあります。
私の競技者人生が読書に場面に生かされるとは、おもしろいものです。






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鈴木明子さんの著書/ひとつひとつ。少しずつ。書評(寸評) [書籍]

lifehackerサイトに印南敦史氏の鈴木明子さんの著書「ひとつひとつ。少しずつ。」寸評&紹介文がありました。

サイトURL↓ 
http://www.lifehacker.jp/2014/04/140403book_to_read.html

寸評を読むと氷上の哲学者は町田 樹氏だけではない、鈴木明子女史も氷上の哲学者!

この本のジャンル分けはスポーツに限らず、自己啓発、心理学も加えてもよいのでは?
はやくも興奮しています。





あっこちゃん 投稿者 vdo2462



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フィギュアスケートLOVE!~ FigureSkatingファンブック (アスペクト) [書籍]

アスペクト社からフィギュアスケートLOVE!~FigureSkatingファンブック が出版されました。

内容は
ソチ五輪シングル代表の羽生結弦さん・浅田真央さん・高橋大輔さん・町田樹さん・鈴木明子さん・村上佳菜子さん6選手の紹介。
◆名場面の写真
◆ソチ五輪までの経歴と年譜
◆衣装の解説、
◆選手たちを支えた意外な食べ物
◆フィギュア聖地(仙台、名古屋、大阪、岡山)訪問と
硬軟取り混ぜた内容。

鈴木明子さんに関する内容は69~75ページにかけて「スケートへの愛を貫いた22年挑戦し続けたドラマティクスケーター」と題されたソチ五輪までの経歴が紹介されています。
かなり詳細な内容です。
113~115ページに年譜、134~135ページに衣装解説があります。

驚いたのは「ソチ五輪までの経歴」の参考文献WEBに私の作成している姉妹サイトが紹介されていたことです。
(因みに当ブログの右上に特別リンクとして記載があります。)

少々残念なのは誤植が散見されたり、編集の詰めが甘いこと。
例えば2008年7月「THE ICE」で披露した「リベルタンゴ」が好評を博したとありますが、前月の「Dreams on Ice」ですでに披露しています。
「THE ICE」でも披露しているので嘘ではありませんが文脈を考えると「Dreams on Ice」で披露したとするのが妥当でしょう。

また、年譜で2001年ISUグランプリファイナル4位と記載されていますが3位です。
2009年2月四大陸選手権初出場とありますが、2002年に四大陸選手権に出場しています。

私が作成した姉妹サイトを見て頂ければ判る内容なので残念です。





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