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フィギュアスケート世界選手権 2014 観戦記 [観戦、鑑賞記]
ようやく”さいたまスーパーアリーナ”より帰還してブログを書いています。
昨年11月、日本代表決定前でしたが、
私が応援する鈴木明子選手が出場すると信じでチケットを確保しました。
そして、昨年12月の全日本選手権で優勝してオリンピック、世界選手権ともに代表に選ばれました。
しかし、オリンピック前に鈴木選手は両足の小指を痛め、オリンピックは足をかばいながらの出場。
もしかしたら、世界選手権は欠場するかもしれない。
世界選手権の最終エントリーまで気を揉んでいました。
それが高橋大輔選手のひと言もあり、出場を決めてくれました。
さて、3月27日(木)はペアのフリースケーティングと女子シングルのショートプログラムが組まれています。
競技開始が11時30分、競技終了が20時45分という長丁場。
まず、大宮駅で途中下車。
宿泊用の大型荷物をコインロッカーに預け、少し早い昼飯を食べ11時頃さいたま新都心駅到着しました。
現地に到着すると、競技を盛り上げる為に、柱に日本代表選手の写真が貼り付けてありました。
記念写真をいくつか撮ってから会場へ、席に着くと昨年の全日本とほぼ同じ席でした。
因みに、縁起を担ぎ昨年の全日本と同じ花柄のシャツ、黄色いセーター、黒ジャケットの服装で観戦しました。
ペアは詳しくありませんが、
トップ選手とそうでない選手の違いは素人の私でもハッキリわかりました。
特にツイストリフトの高さは段違いで、トップ選手は女子選手を高く舞い上げていました。
それを見ながら練習では、失敗して氷に叩き付けれたり、男子選手がコケたり大変だろうな~。
やっぱり練習のときはヘルメットやパッドを装着すのかな?
将来は逆に女子選手が男子選手もリフトする時代が来るかもしれない。
そんな妄想が湧きあがりました。
女子シングルのショートプログラムもトップ選手とそうでない選手の違いは素人の私でもハッキリわかりました。
ズバリ、音楽に合わせて踊っているのか?音楽に合わせて身体を動かしているのか?
当然、トップ選手は音楽に合わせて踊っています。音楽が鳴りだして数秒、少しの手の動きから違っています。
さて、さて今回はくじ運の女神の采配で、
第5グループに日本人選手3人続けて滑り、オリンピック銅メダルのコストナー選手、オリンピック4位のゴールド選手が組み分けで入りました。
やっぱり、この組が一番盛り上がりました。
第5グループ第1滑走は浅田真央選手。
会場はイッキにヒートアップ。結果は78.66の世界歴代最高得点を叩き出しました。
詳細は他にさんざん書かれているので割愛します。
第2滑走は村上佳菜子選手、私の居た4階席からは大きなミスのない完璧な演技。
村上選手自身ガッツポーズも出る演技でしたが、得点は60.86と伸びず。
会場から「えぇ~ぇ」との声も。ジャンプの回転不足が響きました。
第3滑走は鈴木明子選手、会場も大いに盛り上がる完璧な演技。
3Lzが決まったとき「ヨシ!」と言葉が出来ました。
フィニュッシュのアップライトスピンで熱いものが込み上げてきました。
最後と決めた試合で日本選手2人目の70点超え、71.02自己ベスト!カッコイイですね。
競技は最後まで見届けてから、赤羽駅近くの某ホテルに宿泊しました。
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昨年11月、日本代表決定前でしたが、
私が応援する鈴木明子選手が出場すると信じでチケットを確保しました。
そして、昨年12月の全日本選手権で優勝してオリンピック、世界選手権ともに代表に選ばれました。
しかし、オリンピック前に鈴木選手は両足の小指を痛め、オリンピックは足をかばいながらの出場。
もしかしたら、世界選手権は欠場するかもしれない。
世界選手権の最終エントリーまで気を揉んでいました。
それが高橋大輔選手のひと言もあり、出場を決めてくれました。
さて、3月27日(木)はペアのフリースケーティングと女子シングルのショートプログラムが組まれています。
競技開始が11時30分、競技終了が20時45分という長丁場。
まず、大宮駅で途中下車。
宿泊用の大型荷物をコインロッカーに預け、少し早い昼飯を食べ11時頃さいたま新都心駅到着しました。
現地に到着すると、競技を盛り上げる為に、柱に日本代表選手の写真が貼り付けてありました。
記念写真をいくつか撮ってから会場へ、席に着くと昨年の全日本とほぼ同じ席でした。
因みに、縁起を担ぎ昨年の全日本と同じ花柄のシャツ、黄色いセーター、黒ジャケットの服装で観戦しました。
ペアは詳しくありませんが、
トップ選手とそうでない選手の違いは素人の私でもハッキリわかりました。
特にツイストリフトの高さは段違いで、トップ選手は女子選手を高く舞い上げていました。
それを見ながら練習では、失敗して氷に叩き付けれたり、男子選手がコケたり大変だろうな~。
やっぱり練習のときはヘルメットやパッドを装着すのかな?
将来は逆に女子選手が男子選手もリフトする時代が来るかもしれない。
そんな妄想が湧きあがりました。
女子シングルのショートプログラムもトップ選手とそうでない選手の違いは素人の私でもハッキリわかりました。
ズバリ、音楽に合わせて踊っているのか?音楽に合わせて身体を動かしているのか?
当然、トップ選手は音楽に合わせて踊っています。音楽が鳴りだして数秒、少しの手の動きから違っています。
さて、さて今回はくじ運の女神の采配で、
第5グループに日本人選手3人続けて滑り、オリンピック銅メダルのコストナー選手、オリンピック4位のゴールド選手が組み分けで入りました。
やっぱり、この組が一番盛り上がりました。
第5グループ第1滑走は浅田真央選手。
会場はイッキにヒートアップ。結果は78.66の世界歴代最高得点を叩き出しました。
詳細は他にさんざん書かれているので割愛します。
第2滑走は村上佳菜子選手、私の居た4階席からは大きなミスのない完璧な演技。
村上選手自身ガッツポーズも出る演技でしたが、得点は60.86と伸びず。
会場から「えぇ~ぇ」との声も。ジャンプの回転不足が響きました。
第3滑走は鈴木明子選手、会場も大いに盛り上がる完璧な演技。
3Lzが決まったとき「ヨシ!」と言葉が出来ました。
フィニュッシュのアップライトスピンで熱いものが込み上げてきました。
最後と決めた試合で日本選手2人目の70点超え、71.02自己ベスト!カッコイイですね。
競技は最後まで見届けてから、赤羽駅近くの某ホテルに宿泊しました。
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2013フィギュアスケート全日本選手権 最終日 観戦記 [観戦、鑑賞記]
この日、午前中はヒューマンギルドさんでのセミナーを受講。
セミナー終了後、地下鉄東西線→山手線→埼京線→京浜東北線を乗り継ぎ。
会場のさいたまスーパーアリーナに到着。
会場に入ると高橋成美/木原龍一のペアの演技から観ることが出来ました。
ジャンプで転倒があり悔しそうな様子でした。
その後、女子フリーの演技が始まりました。
第1グループで印象に残ったのが三原舞衣選手ノーミスの演技トータル152.50点で、
会場が大いに盛り上がりました。
第2グループ最終滑走の松田悠良選手がトータル158.29で上回るまで暫定1位でした。
第3グループで印象に残ったのが本郷理花選手ノーミスの演技トータル176.31点で、
会場が大いに盛り上がりました。
つづく、第4グループ。日本のトップ6の登場です。
会場の誰かが「グランプリ・シリーズよりレベル高いよな~ぁ」とつぶやきが聴こえてきました。
トップバッターは宮原知子選手。
ほぼノーミスの演技トータル191.58で会場はスタンディングオベーションで盛り上がります。
つづいて私が熱く応援する鈴木明子選手。
最初の3つのジャンプを成功させます。ここでイケる予感しました。
ステップ、スピン、ジャンプが決まるたび会場から拍手。
その拍手も次第に大きくなり、
ウォ~~ォ、アァ~~ァ、スゴイ~~ィといった様々な歓声も加わり、
会場はこの日最高の盛り上がり、
演技終了を待たず、スタンディングオベーションが湧きおこります。
演技終了後のガッツポーズ、飛び跳ねて感情を爆発させる姿に胸があつくなりました。
トータル215.18の高得点で後続を待ちます。
次は安藤美姫選手。
トリプルジャンプの予定が1回転になってしまうミスが見られ、
後半、動きが鈍っているのが素人目にも判りました。
そのでも、ひた向きに演技を続ける姿に胸があつくなりました。
演技終了後。暖かいスタンディングオベーション。
次は今井遥選手。
ダブルアクセル以外は目立ったミスなく演技を終えました。
ここでもスタンディングオベーションが起こります。
次は村上佳菜子選手。
かなり緊張している様子です。
しかし演技では緊張を引きずらずノーミスで終えました。
一生懸命とり組んでる姿が印象に残ります。
ここでもスタンディングオベーションが起こります。
トータル202.52の高得点で暫定2位に付けます。
最終滑走者は浅田真央選手。
ショートで3点弱のリード。
さらにトリプルアクセルや柔軟な身体を活かした多彩なスピンがあります。
パーフェクトな演技をすればトータル215.18の得点を超えるのは明白です。
しかし最初のトリプルアクセルは着氷が乱れ、2本目は不発のシングルアクセル。
その後、素人目ですが動きが重い感じで精細に欠いています。
ところがステップでは気迫あふれる演技で盛り返します。
演技終了後は安堵感と悔しさが混ざった表情。
それでも会場から暖かい拍手が起こります。
得点が発表されると意外と伸びずトータル199.50点で3位。
この瞬間、鈴木明子さんの初優勝が決まりました。
私事ですが、
現地で鈴木明子さんのパーフェクトな演技、最高の結果に立ち会えました。
幸せです。
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セミナー終了後、地下鉄東西線→山手線→埼京線→京浜東北線を乗り継ぎ。
会場のさいたまスーパーアリーナに到着。
会場に入ると高橋成美/木原龍一のペアの演技から観ることが出来ました。
ジャンプで転倒があり悔しそうな様子でした。
その後、女子フリーの演技が始まりました。
第1グループで印象に残ったのが三原舞衣選手ノーミスの演技トータル152.50点で、
会場が大いに盛り上がりました。
第2グループ最終滑走の松田悠良選手がトータル158.29で上回るまで暫定1位でした。
第3グループで印象に残ったのが本郷理花選手ノーミスの演技トータル176.31点で、
会場が大いに盛り上がりました。
つづく、第4グループ。日本のトップ6の登場です。
会場の誰かが「グランプリ・シリーズよりレベル高いよな~ぁ」とつぶやきが聴こえてきました。
トップバッターは宮原知子選手。
ほぼノーミスの演技トータル191.58で会場はスタンディングオベーションで盛り上がります。
つづいて私が熱く応援する鈴木明子選手。
最初の3つのジャンプを成功させます。ここでイケる予感しました。
ステップ、スピン、ジャンプが決まるたび会場から拍手。
その拍手も次第に大きくなり、
ウォ~~ォ、アァ~~ァ、スゴイ~~ィといった様々な歓声も加わり、
会場はこの日最高の盛り上がり、
演技終了を待たず、スタンディングオベーションが湧きおこります。
演技終了後のガッツポーズ、飛び跳ねて感情を爆発させる姿に胸があつくなりました。
トータル215.18の高得点で後続を待ちます。
次は安藤美姫選手。
トリプルジャンプの予定が1回転になってしまうミスが見られ、
後半、動きが鈍っているのが素人目にも判りました。
そのでも、ひた向きに演技を続ける姿に胸があつくなりました。
演技終了後。暖かいスタンディングオベーション。
次は今井遥選手。
ダブルアクセル以外は目立ったミスなく演技を終えました。
ここでもスタンディングオベーションが起こります。
次は村上佳菜子選手。
かなり緊張している様子です。
しかし演技では緊張を引きずらずノーミスで終えました。
一生懸命とり組んでる姿が印象に残ります。
ここでもスタンディングオベーションが起こります。
トータル202.52の高得点で暫定2位に付けます。
最終滑走者は浅田真央選手。
ショートで3点弱のリード。
さらにトリプルアクセルや柔軟な身体を活かした多彩なスピンがあります。
パーフェクトな演技をすればトータル215.18の得点を超えるのは明白です。
しかし最初のトリプルアクセルは着氷が乱れ、2本目は不発のシングルアクセル。
その後、素人目ですが動きが重い感じで精細に欠いています。
ところがステップでは気迫あふれる演技で盛り返します。
演技終了後は安堵感と悔しさが混ざった表情。
それでも会場から暖かい拍手が起こります。
得点が発表されると意外と伸びずトータル199.50点で3位。
この瞬間、鈴木明子さんの初優勝が決まりました。
私事ですが、
現地で鈴木明子さんのパーフェクトな演技、最高の結果に立ち会えました。
幸せです。
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Dreams on Ice(ドリーム オン アイス)2013 観戦記 [観戦、鑑賞記]
本日、Dreams on Ice(ドリーム オン アイス)2013を観戦して参りました。
久々の新横浜スケートセンターです。
オープニングは「キル・ビル」の衣装で颯爽と登場!
ハイドロブレーディングとトリプルサルコウで会場を盛り上げます。
メインは、
Art on Ice(アート オン アイス)2013でも披露したCirque Du Soleil"Ka"よりLOVE DANCEでした。
神々しく荘厳な曲。
鈴木明子さんの演技からも音楽の世界感が拡がり、観ている側も心清められる気持ちになりました。
最後の祈りは巫女による儀式の様でした。
フィナーレは2011-2012年シーズンのフリー「こうもり」のピンクの衣装!
直前までデトロイトでプログラム作り、
調整が大変だったと思いますが、そんな事を感じさせないキレのある動きでした。
因みに、
会場で販売されているパンフレットには鈴木明子さんと羽生結弦さんによる
「Dreams on Iceを語る」と題した対談が記載されています。
最後に・・・・
今回はアリーナ席だったので防寒対策として靴下二枚重ねと上着を用意しましたが・・・・・・寒かった。
次回は、さらなる防寒対策を施そうと思う。
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久々の新横浜スケートセンターです。
オープニングは「キル・ビル」の衣装で颯爽と登場!
ハイドロブレーディングとトリプルサルコウで会場を盛り上げます。
メインは、
Art on Ice(アート オン アイス)2013でも披露したCirque Du Soleil"Ka"よりLOVE DANCEでした。
神々しく荘厳な曲。
鈴木明子さんの演技からも音楽の世界感が拡がり、観ている側も心清められる気持ちになりました。
最後の祈りは巫女による儀式の様でした。
フィナーレは2011-2012年シーズンのフリー「こうもり」のピンクの衣装!
直前までデトロイトでプログラム作り、
調整が大変だったと思いますが、そんな事を感じさせないキレのある動きでした。
因みに、
会場で販売されているパンフレットには鈴木明子さんと羽生結弦さんによる
「Dreams on Iceを語る」と題した対談が記載されています。
最後に・・・・
今回はアリーナ席だったので防寒対策として靴下二枚重ねと上着を用意しましたが・・・・・・寒かった。
次回は、さらなる防寒対策を施そうと思う。
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フィギュアスケート アオーレ長岡 [観戦、鑑賞記]
今日は9月15日(土曜日)ですよ!9月も後半ですよ!なのに長岡市の最高気温35℃!?
あぢ~ぃ、今年の残暑のしつこさはなんでしょう?まるで換気扇の油汚れの様です。
そんな訳でアイスショー「フィギュアスケート アオーレ長岡」を観戦して参りました。
因みに、前日フィギュアスケーター美女3人が長岡市長を表敬訪問。森民夫市長ニコニコ満面の笑みです。
さて、
長岡駅構内のフレンドで新潟B級グルメの雄「イタリアン」で昼食を喰らい。
「アオーレ長岡」を訪れました。
出演を予定していた羽生結弦さんは、練習中に右足首を負傷したため残念ながら欠場となりました。
その為、今公演の出演者は
荒川静香さん、ステファン・ランビエルさん、安藤美姫さん、鈴木明子さん、織田信成さん、町田樹さん、田中刑事さん、佐々木彰生さん、トマシュ・ベルネルさんと9名。
出演者が少ないな?と思っていたら1公演1人2プログラムを披露する豪華構成でした。
さて、さて
オープニングの出演者紹介で鈴木明子さんは3サルコウとコンビネーションスピンでご挨拶。フィニッシュのアップライトスピンで超高速回転を披露して会場を大いに盛り上げました。
第1部は今期のショートプログラム「キル・ビル」を披露しました(以下、記憶に頼っているので記憶違いの場合はご容赦願います)。
ジャンプは3F、2Lz、2A。本来は3F-3T(2T)、3Fz、2Aの構成でしょうが、ジャンプが抜けてしまった様です。
音楽前半は聞き覚えのあるキル・ビルの音楽。ワイルドな雰囲気でパンチやキックの振付もありました。
中間部はスローな曲調に変りスピンと2Aを挟み、また速い曲調に変ります。
得意のステップは昨季と同様に前半はゆったりと深く、後半は速く躍動的にステップを刻みます。
フィニッシュはスピンの後ひと滑りしてから最後にポーズを決める構成でした。
フィニッシュの決めポーズ↓
ワイルドで「カッコイイ系」のアッコちゃんでした。
全体的に丁寧に滑っている印象で、ジャンプにミスがあったので滑り終わった表情はちょっぴり残念そう・・・・
第2部は今期のエキシビョン「シェルブールの雨傘」を披露しました。
衣装は世界選手権のEX使用したラベンダー色の衣装。
こちらはミスなく滑り切り「キル・ビル」と違った「しっとり系」の明子ワールドを披露しました。
フィナーレは
EXカリブのキラキラ・ゴールドの衣装で登場!
町田樹さん、織田信成さんと3人でコミカルな寸劇を披露し会場を盛り上げました。
織田信成さんは昨シーズン膝の負傷で試合を欠場しましたが、今日の滑りを観る限り膝に問題はなさそうでした。
サービス精神旺盛にジャンプを披露していました。
安藤美姫さんの演技紹介で少し気になることがありました(記憶に頼っているので記憶違いの場合はご容赦願います)。
演技前、他の出演者は今年のショートプログラムです。今年のエキシビジョンですと紹介があったのですが、
安藤さんのときは簡単な経歴紹介だけショートプログラム、エキシビョンですといった紹介がありませんでした。
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あぢ~ぃ、今年の残暑のしつこさはなんでしょう?まるで換気扇の油汚れの様です。
そんな訳でアイスショー「フィギュアスケート アオーレ長岡」を観戦して参りました。
因みに、前日フィギュアスケーター美女3人が長岡市長を表敬訪問。森民夫市長ニコニコ満面の笑みです。
さて、
長岡駅構内のフレンドで新潟B級グルメの雄「イタリアン」で昼食を喰らい。
「アオーレ長岡」を訪れました。
出演を予定していた羽生結弦さんは、練習中に右足首を負傷したため残念ながら欠場となりました。
その為、今公演の出演者は
荒川静香さん、ステファン・ランビエルさん、安藤美姫さん、鈴木明子さん、織田信成さん、町田樹さん、田中刑事さん、佐々木彰生さん、トマシュ・ベルネルさんと9名。
出演者が少ないな?と思っていたら1公演1人2プログラムを披露する豪華構成でした。
さて、さて
オープニングの出演者紹介で鈴木明子さんは3サルコウとコンビネーションスピンでご挨拶。フィニッシュのアップライトスピンで超高速回転を披露して会場を大いに盛り上げました。
第1部は今期のショートプログラム「キル・ビル」を披露しました(以下、記憶に頼っているので記憶違いの場合はご容赦願います)。
ジャンプは3F、2Lz、2A。本来は3F-3T(2T)、3Fz、2Aの構成でしょうが、ジャンプが抜けてしまった様です。
音楽前半は聞き覚えのあるキル・ビルの音楽。ワイルドな雰囲気でパンチやキックの振付もありました。
中間部はスローな曲調に変りスピンと2Aを挟み、また速い曲調に変ります。
得意のステップは昨季と同様に前半はゆったりと深く、後半は速く躍動的にステップを刻みます。
フィニッシュはスピンの後ひと滑りしてから最後にポーズを決める構成でした。
フィニッシュの決めポーズ↓
ワイルドで「カッコイイ系」のアッコちゃんでした。
全体的に丁寧に滑っている印象で、ジャンプにミスがあったので滑り終わった表情はちょっぴり残念そう・・・・
第2部は今期のエキシビョン「シェルブールの雨傘」を披露しました。
衣装は世界選手権のEX使用したラベンダー色の衣装。
こちらはミスなく滑り切り「キル・ビル」と違った「しっとり系」の明子ワールドを披露しました。
フィナーレは
EXカリブのキラキラ・ゴールドの衣装で登場!
町田樹さん、織田信成さんと3人でコミカルな寸劇を披露し会場を盛り上げました。
織田信成さんは昨シーズン膝の負傷で試合を欠場しましたが、今日の滑りを観る限り膝に問題はなさそうでした。
サービス精神旺盛にジャンプを披露していました。
安藤美姫さんの演技紹介で少し気になることがありました(記憶に頼っているので記憶違いの場合はご容赦願います)。
演技前、他の出演者は今年のショートプログラムです。今年のエキシビジョンですと紹介があったのですが、
安藤さんのときは簡単な経歴紹介だけショートプログラム、エキシビョンですといった紹介がありませんでした。
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Fantasy On Ice(ファンタジー・オン・アイス)2011 in新潟 [観戦、鑑賞記]
台風12号の影響が心配されましたが、Fantasy On Ice(ファンタジー・オン・アイス)2011 in新潟は無事開催となりました。
店長GG!9月4日の公演で「アッコちゃ~ん」と叫びに行きました。
鈴木明子さん、オープニングは昨シーズン・フリー「屋根の上のヴァイオリン弾き」の衣装(GPロシア杯、GPファイナルの牡蠣柄のタイプ)で登場。
華麗なスピン(サイドリーニングスピン→レイバックスピン)を披露しました。
ショーでは今シーズンのショート・プログラム!
フランツ・リスト/Edvin Marton(エドヴィン・マルトン)編曲のハンガリアン・ラプソディNo,6(アンジェリカ・クリロワ振付)を披露しました。
衣装はシルバー・グレーを基調に黒の花びら?を施した衣装。
鈴木明子さんはノースリーブの衣装が多いのですが、この衣装は長袖タイプでした(手首にのアクセント柄あり)。
ネットで画像を見たとき少々地味かな?と思ったのですが、現物を見るとスパンコールの輝きもありとても似合っていました。
ジャンプは3Lz-2T,3Lo,2Aの構成で3Loはオーバーターン気味だったと記憶しております。
そして、鈴木明子さんの真骨頂ステップ!
男子選手と比べても見劣りしないスピードと切れ味を披露していました。まさにギア・セカンド状態。
最後はコンビネーション・スピンで締めくくりました。
昨年のFantasy On Iceのように明子さんと目と目が合い「ドキュ~ン」とする瞬間はありませんでしたが、
彼女の機敏で華麗なスケーティングを観て感動しました。
それから、鈴木明子さんがリンクに登場すると凄いオーラを発しますね。
現在、私にはオーラを観るの能力がないのにこんな書き方をするのは変かもしれませんが、オーラのような存在感を感じました
★フランツ・リスト/Edvin Marton(エドヴィン・マルトン)編曲のハンガリアン・ラプソディNo,6
↓こんな曲
店長GG!9月4日の公演で「アッコちゃ~ん」と叫びに行きました。
鈴木明子さん、オープニングは昨シーズン・フリー「屋根の上のヴァイオリン弾き」の衣装(GPロシア杯、GPファイナルの牡蠣柄のタイプ)で登場。
華麗なスピン(サイドリーニングスピン→レイバックスピン)を披露しました。
ショーでは今シーズンのショート・プログラム!
フランツ・リスト/Edvin Marton(エドヴィン・マルトン)編曲のハンガリアン・ラプソディNo,6(アンジェリカ・クリロワ振付)を披露しました。
衣装はシルバー・グレーを基調に黒の花びら?を施した衣装。
鈴木明子さんはノースリーブの衣装が多いのですが、この衣装は長袖タイプでした(手首にのアクセント柄あり)。
ネットで画像を見たとき少々地味かな?と思ったのですが、現物を見るとスパンコールの輝きもありとても似合っていました。
ジャンプは3Lz-2T,3Lo,2Aの構成で3Loはオーバーターン気味だったと記憶しております。
そして、鈴木明子さんの真骨頂ステップ!
男子選手と比べても見劣りしないスピードと切れ味を披露していました。まさにギア・セカンド状態。
最後はコンビネーション・スピンで締めくくりました。
昨年のFantasy On Iceのように明子さんと目と目が合い「ドキュ~ン」とする瞬間はありませんでしたが、
彼女の機敏で華麗なスケーティングを観て感動しました。
それから、鈴木明子さんがリンクに登場すると凄いオーラを発しますね。
現在、私にはオーラを観るの能力がないのにこんな書き方をするのは変かもしれませんが、オーラのような存在感を感じました
★フランツ・リスト/Edvin Marton(エドヴィン・マルトン)編曲のハンガリアン・ラプソディNo,6
↓こんな曲
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